先月、西宮市の甲子園短大で行われていた絵本展を見て来ましたが、世界中のいろいろな国の絵本があって楽しかったです。
一日中居ても飽きないぐらい。でも、残念ながら仕事があるので、ひと通り見ただけでしたが…
中でも特に興味深かったのはアフリカ諸国の絵本でした。
セネガルなどのフランス語の絵本を2冊ほど読んでみましたが、おもしろかったですね。
独特な色使いのアートセンス。今はまだ稚拙な部分もあるけれど、伸びしろがあって、これからどんどんアフリカの絵本産業は成長していくのだろうなと思いました。
↑モーリシャスの英語絵本 Alain Gordon-Gentil , Henry Koombes / Mystery at the Citadel
↑モーリシャスの英語絵本 Alain Gordon-Gentil , Henry Koombes / Mystery at the Citadel
アフリカの絵本はこれから注目の成長株です!
えんかん舎にもアフリカ大陸の沖合、インド洋の島国モーリシャスの絵本がありますよ!
こういう企画を甲子園短大で毎年やっていただければいいんだけどなあ〜。
ちなみに山本通にあるアフリカン・カフェ Cafe Kollëre(コレリ)にもセネガルのフランス語絵本がありますよ(販売はしていません)。